★2017年5月16日(火)「みなとみらい21探訪(横浜駅から周遊」
<5月16日(火)みなとみらい21周遊散歩(横浜駅から周遊)>
人の流れが絶えない横浜駅中央通路・東口 ルミネ横浜 B1入り口付近に、田幸・清水・村谷・山内の4人が集合した。
東口から ヨコハマポートサイト 方面へ向かう。
様々な通路があるが、地元通の清水の案内で、最もアップダウンが少なくて、眺めの良いスカイデッキを選択、高速神奈川1号横羽線と並行するウオーキングロードを北上し、右手のそごうを見ながら金港橋を渡ると巨大なショッピングセンター・ 横浜ベイクォーター 。
右手の水辺に、横浜駅東口 シーバス 乗り場があり、車椅子の老人や家族連れが待っていた。
われらが振り返るといつものJR線とは反対方向の横浜の眺めがみられてラッキー。
続いて水辺に沿って ポートサイド公園 に入る。なぜか、舗装道路と畝の形状が残った遊歩道が並行していた。
幼児や小型犬を連れた若い女性と次々とすれ違う。
いったん車道に出て北上し、万代橋渡ると両側に 横浜中央卸売市場 。
右手が生鮮野菜棟、左手が水産棟で、われらはおいしそうな水産棟を選択したが、入り口の警備員さんによると、市場内は鑑札を持っていない人は立ち入禁止、ただし、食堂街は構わないとのことで、入場した。
入り口からすぐの右手にある 伏見市場稲荷大神 にお参りしてから、食堂街に入る。まだ、遅めの朝食?を摂っている人の姿もほの見えるが、ピークはとっくに過ぎたようだ。
加工食品も売られていて、目についた大きなタクワンが220円と格安だった。
いったん場外市場に出だが、外部から入れる食堂の前には“鰻どん690円”など、お値打ち品揃い。
みなとみらい大橋 を渡る。
シーバスが横浜ベイブリッジに向かって一直線に走行していた。
日産本社やそごうを一望しつつ、橋を渡り切って、まだまだ空き地だらけの MM21 に入った。
空き地だらけの広大なスペースを通過して、 臨港パーク に入園する。
快晴・微風、幼児を連れた若いお母さんたちに遠慮して、巨木の下の草むらを選択してシートを広げる。
まずは乾杯、真正面の ベイブリッジ から寄せてくる海風がなんとも言えない心地よさ。キンキンに冷えたアルコール飲料がさらに気持ちをよくさせてくれる。
清水が、横浜駅東口駅前に本店を構える 崎陽軒 のシューマイを持ってきてくれていた。
温かい肉類や、よく冷えた野菜類のつまみがずらりと並ぶ。
週明けからの台北旅行などを材料にほぼ1時間、楽しい打ち合わせや体験談の交換を終わって出発。
海辺には投げ釣り禁止の掲示があり、ウキ釣りやサビキ釣りをしている釣り人がちらほら見える。
2週間前には国際会議で警備が厳重だった パシフィコ横浜 国立大ホールでトイレ休憩。
ステンドグラス に見入り、国際大通りから左折し、すずかけ通りを南下して 高島中央公園 に入る。
家族連れやカップルの邪魔をしないように通過して、 赤い花を付けた栃の木 が並ぶ とちのき通りに出ると、マリノスタウンの跡地に 木下サーカス のテントが見えた。
日産グローバル本社ギャラリー に並ぶフェアレディZやスカイラインなどの名車を鑑賞し、 そごう 店内を通り抜け横浜駅東口に着いたが、打ち上げ場所のあてがない。
ということで、村谷が吉田兄や故小川兄と何回も訪れた西口の 「鉄なべや・とん太」 にご案内、ホッピーに串焼きで締めました。(村谷 記)
このページのトップへ戻る
コース
JR東海道本線など・横浜駅〜横浜ベイクォーター前〜ポートサイド公園〜万代橋〜横浜市中央卸売市場〜みなとみらい橋〜臨港パーク〜パシフィコ横浜〜国際大通り〜すずかけ通り〜高島中央公園〜とちのき通り〜日産グローバル本社ギャラリー〜横浜駅
<歩行距離:4km±α、歩行時間:1時間±α>
※神奈川新聞社「横浜ベイシティ交通マップ」を参照し、その一部を歩きました。
前のページへ 次のページへ