曇天ながら これからは晴れてくるはずの日の朝、JR埼京線・武蔵野線の武蔵浦和駅改札前に、江湖・小林・田幸・高橋・百石・山岡・村谷・山内の8人が集合した。
小林の提案で、さいたま市が季節限定で施行中の 「さいたまトリエンナーレ2016」 のオブジェを鑑賞することで一致し、 「花と緑の散歩道」 を北上する。
…「トリエンナーレ」とは、「3年に一度開催される美術展覧会」の意
橙色と青色の、片側にベンチ付きの、門?がお出迎え。
保育園児たちが椅子に腰かけているのを眺めつつ 西南桜の並木道 を北上する。
「さいたまビジネスマン」の涅槃像 が突如出現した。田幸&村谷は東南アジアで拝見した 釈迦仏涅槃像 を連想した。
再び花と緑の散歩道に戻る。昭和33年に、別所道として水路を整備したもので、桜の名所になっている。
武蔵浦和駅の先で 笹目川 に合流する。
カメラを担いだおじさんに「今日は カワセミ を見ましたか?」と訊ねると「見かけたよ」と。
水辺公園橋で笹目川を渡り、 六辻水辺公園 に入る。
トイレの手前にベンチと広場があったので昼食休憩とする。
江湖が買い占めてきた半熟のゆで卵 「マジックパール・カル」 や、高橋が養生した梅ビシオはじめ持ち寄りの種々のつまみが勢ぞろい。大1時間の懇談会になってしまった。
食後はふらふらと緑道を探索し、旧中山道を横断して南浦和駅西口に出た。
見覚えのある飲み屋 「いちげん」 に入り8人席を確保して、まだまだ元気に飲みました。(村谷 記)
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コース
JR埼京線、武蔵野線線・蔵浦和駅〜花と緑の散歩道〜内谷橋(笹目川)〜水辺公園橋〜六辻水辺公園〜JR京浜東北線・南浦和駅
<歩行距離:5.km±α、歩行時間:1時間20分±α>
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★2016年10月11日(火)「さいたま市南部の遊歩道(武蔵浦和駅〜南浦和駅)」