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【厚木の寺社と公園巡り(本厚木駅から周遊)】

 曇り空の本厚木駅に関根・滝澤・田幸・清水・村谷・山内の6名が集まった。
村谷から、今日は午後から晴れて真夏日になるというので、小田急自然ふれあい歩道「本厚木駅コース」を短縮して歩こうとの提案があり、全員賛同。

 まずは 中央公園(「おでかけインフォ」さんのページ) 行きのコの字コースを端折り、田村堀交差点へ直行する。
ここからコースマップに従い厚木郵便局前交差点で国道246号線を横断し、国交省厚木出張所を過ぎ、県道上粕谷厚木線にぶつかり、 「三島神社」(「温泉ソムリエの関東近郊温泉施設情報ブログ」)の参道に入ると社殿を望む階段の手前にフェンスがあったので、本日の曇天継続と風吹きを遥拝にて願う。

 隣接の、美形のクロマツやイヌマキの植えられた 興福寺 (「猫の足あと」さんのページ)に参り朋友・縁者の傷病平癒を願う。
境内に蓮の花が咲く鉢がいくつかあったので愛で、花の横に並んで写真を撮り 恩曽川 沿いの青々とした 谷戸の田んぼ 際に出る。
 田んぼにタニシがごろごろいるのと、オタマジャクシが泳いでいるのを観察しながら散策し、亀の子橋で恩曽川を渡る。

 愛甲台地の竹林や畑が混在する坂道を登って行くと、鎮守の森の木陰におやしろが見えてくる。 「春日神社」(「相模の社を巡る」さんのページ)だ。
 風雪いや風雨に耐えてきた古びた狛犬、1414年に建てられたという灯篭、歯痛に効くという「白産様」を巡り、今日1日の無事を願い、退出。

 竹林やサトイモ、サツマイモの畑の間を進んで行くと、備蓄倉庫、ヘリポート、応急診療ができるセンター施設などがある 「ぼうさいの丘公園」(「1000円もって公園へ行こう!」さんのページ)東口入り口到着。
 ここからさらにひと登り、センター前にはハイジャッキ訓練・水消火器訓練・ロープワーク訓練に勤しむ消防隊員?のみなさんがおられ、ここからさらにひと登りすると前方後円墳 「ホウダイヤマ1号古墳」(「ぺんの古墳探訪記」さんのページ)の広場に出た。

 雲が切れて陽が差してきたし、風が通る木陰の6名用テーブル付きベンチの1台が待っていてくれたので着席し、関根持参のの福さ屋の明太子など各自持ち寄りのオカズ沢山を並べて先ずは乾杯!汗が引いて行く。

 皆のアルコールが無くなったところで、清水が 北海道の清里 土産のジャガイモ焼酎「北海道 清里」「北海道 清里〈樽〉」「北海道 清里〈原酒〉」のミニボトルを出すと、呑兵衛たちはウマイウマイと大喜び。

 小1時間の大休憩を終え、トイレタイムも終え、 小動物園のクジャクを眺め(「わくわく子育て研究部」さんのページ) 東京農業大厚木キャンパス バス停横の門前へと下る。
キャンパスを回り込む道端にガクアジサイ咲く道を進むとゴム長(靴)を履き、リヤカーを引く男女学生が農場に入って行く。
 下に厚木の市街地や田畑を望んでいると、関根から 「地頭山古墳」の方まで南下せずに東進しよう」との提案があり、適当に東へコース変更し、畑の中を進むと、恩曽川の赤羽根橋を渡った。

 目の前にローソンがあったのでアイス休憩だ。
さらに東進し国道246号線を横断し、 田村堀の緑道(「本厚木のよいところ」さんのページ)を北上する。

 中町4交差点で線路際の商店街の道を進んで本厚木駅到着。

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 コース
  
小田急線・本厚木駅〜田村堀交差点〜厚木郵便局前(国道246号線を横断)〜三島神社〜興福寺〜亀の子橋(恩曽川)〜春日神社〜ぼうさいの丘公園〜東京農業大正門前〜赤羽根橋(恩曽川)〜田村堀の緑道〜本厚木駅
     <歩行距離:4km±α、歩行時間:1時間20分±α>

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  7/2 「Dobro」 

★2016年7月 2日(土)「小田急自然ふれあい歩道、本厚木駅コースの一部(本厚木駅から周遊)」

さんぽ

 小田急自然ふれあい歩道「本厚木駅コース」を参照して歩きました。 
 …小田急のページは削除されましたが「meseta」さんのページに転載されていました。