<2月23日(火)三浦海岸の河津桜鑑賞散歩(三浦海岸駅から周遊) >
雨上がり、青空も出てきた京浜急行久里浜線・三浦海岸駅改札前に集まったのは、滝澤・島田・田幸・山岡・村谷の5人。
同年輩の大勢の男女に混じって、まずは駅前の満開の河津桜の木の下で記念撮影。
人身事故で京急線が混乱し、30分ほど集合が遅れたので当初に予定していた海岸歩きは省略して、そのまま河津桜満開・見頃の小松ケ池方面を目指すことで一致。
ここ数年来でも屈指の咲き具合だとの評判は裏切らない枝ぶりだ。
定員6人にわれらは5人、上々の止まり木に、まずは島田提供の砂肝炒め、滝澤おなじみの生ハム&チーズ&クラッカー、山岡定番の厚切りハムは村谷が炒めてなどなど、勢ぞろい。上空には青空が出てきた。
これまた気温に合わせて手練の滝沢燗酒が追加されて盛り上がる。隣接する草叢はいつのまにか人出で一杯。
ようやくわれらも軽めの?昼食を閉じて出発。
京急線を渡って池方面に下る。線路を潜り越え、左手に案内板を見つけて寄り道する。そのままお坂道を上ると跨線橋に到達する。眼下に京急線の線路が一望できる。周囲は満開の河津桜。絶妙な電車と河津桜のコラボレーションを堪能した。
再び京急線をくぐってぶらぶらと線路沿いに駅方面へと戻ったが、行きより帰りが花房が濃くなるのも一興だ。
マホロバ・マインズ三浦を左手に見ながら、裏通りから相変わらず待ち人が多い
「海鮮」 に入店した。
4人以上の団体客?が少なかったため、ほとんど待たずにボックス席に案内された。
松輪サバや三浦タコなどの地魚、マグロなどお馴染みのツマミを日本酒やビールでたっぷりと堪能しました。(村谷 記)
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コース
京浜急行久里浜線・三浦海岸駅〜小松が池公園〜桜散策ルート〜三浦海岸駅
<歩行距離:4km±α、歩行時間:1時間10分±α>
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