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 台湾では政権交代が実現することになる投票日、青空の広がる国領駅に、関根・滝澤・山岡・田幸・村谷・山内の6名が集合した。

 『調布市おすすめ観光コース「映画のまち調布」と多摩川コース』の地図を片手にした村谷から「芸能美術文庫PAL」行きは省略し、「染地せせらぎの散歩道」に向かおうとの提案があり承諾し、さんぽスタート。

 住宅街をしばらく南下し、第二小学校から品川通り・旧しながわ道を通り染地通りへと右折、染地1丁目にお住まいだった故・A大兄を忍ぶ話をしながら崖線下、かつてハケから湧き出していた水の流れに沿って整備された 「染地せせらぎの散歩道」 に入る。

 左側の崖上には戸建て住宅が並ぶ。がけ下・崖上・急傾斜地・かつて潮干狩り場や海中だったところ&河川湖沼跡・谷戸の埋め立て地には住めない我は恐怖を覚える。
無風・陽射しを浴びながらのさんぽは気持ち良が良い。

 その名も「羽毛下橋」交差点で三中通りを横断し、さらに崖線下を進み布田通りを南下、染地二交差点で品川用水にぶつかり左折すると、日活調布撮影所前の桜堤通り
用水との間に 「彫刻のある散歩路」 が作られていて、桜並木の下の遊歩道にカブトムシに少年が乗っている像やサイの像などが置いてある。

 用水と多摩川の左岸の堤の間に「RAKUTEN フットサルコート(調布)」があったので橋を渡り、コートへの入り口前からよみうりランドの大観覧車を望む多摩川自然観察緑地(「多摩川散歩」さんのページ)へ。

 昼食適地を見つけシートを広げる。暖かい陽射しを浴びながらカンパイ!
関根提供の卵焼きや高野豆腐ほかのオカズを頂きながら、村谷が持ち寄りの肉製品や魚を焼き、山内が白菜豚バラ肉鍋を温めキムチを足し、中身が減れば油揚げや練り物やおにぎりを投入。

 頃合いを見計らって滝澤がヌル燗をつくり、田幸・山内などが先週行ってきた全山積雪40cm(>_<)のスキー、奥志賀〜焼額山〜ダイヤモンド〜一の瀬〜寺子屋〜高天ヶ原〜東館山、西館山〜ジャイアント〜蓮池〜丸池〜サンバレーへの滑り、
 田幸などが今週行く妙高・赤倉スキー、滝澤・田幸・山内たちが2月に行く樹氷の山形蔵王スキー、そのほかバス旅など国内旅行、滝澤・田幸・村谷・山内たちが3月に行く台湾などの海外旅行等、話が弾んで1時間余の大休憩。

 チャリンコリスト、ジョガー、散歩人が行き交う「府中多摩川風の道」へと続くサイクリングロード、右にフットサル・サッカー・テニスコートなどが並び、右の河川敷にもグランドや緑地が並ぶ堤の道を上流へと進み、京王相模原線の鉄橋直前にある「多摩川百衣観音」(「しょう爺のホームページ」さんのページ)に参り、本日の好天と無事を謝す。

 「京王閣競輪場・東京オーヴァル京王閣」を左に見て、京王多摩川駅前信号を右折し、調布南高前を通過し、ガメラ映画の聖地 「角川大映スタジオ」 前で「大魔神」像と「武人」像が並んで立っていたので、「武人」の前に並んで ハイチーズ。
ここが「調布映画発祥の地」(「発祥の地コレクション」さんのページ)だ。

 「映画俳優の碑」が建つ多摩川5丁目児童遊園前を通過し、調布駅南口到着。
「サイゼリヤ 調布駅前店」に入り、美味しく〆ました。

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 コース
  
京王線・国領駅〜染地せせらぎの散歩道〜日活調布撮影所前〜彫刻のある散歩路(桜堤通り)〜多摩川市民広場〜百衣観音〜角川大映スタジオ前〜調布・映画発祥の碑〜京王線・調布駅
     
<歩行距離:8km±α、歩行時間:2時間±α>

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★2016年1月16日(土)「映画のまち調布と多摩川(国領駅〜調布駅)」

さんぽ

 ※調布市観光協会「映画のまち調布と多摩川コース」を参考に、省略したり延長したりして歩きました。