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               ※2011年6月28日に仏子駅から加治丘陵に登り、飯能駅まで歩きました。

               ※参考:「加治丘陵」(wikipediaのページ)

<10月20日(火)入間川河畔散策(元加治駅〜飯能駅)>

 快晴微風の西武池袋線・
元加治駅改札前に、田幸・山岡・村谷・山内の4人が集合した。
 駅前の青果店には、目下高騰中の野菜が破格の安値で売られていたが、まだ、リュックが満杯なのであきらめて出発。

 スクールバス乗り場に向かう駿河台大学の学生諸君と別れて、先ずは
 円照寺 へ参拝する。広い境内の大半が池になっていて、丸々と太った色とりどりの鯉がたくさん泳いでいた。弁財天様にもお祈りすべく足を向けたが、熱のこもったお祈りをしている婦人がいたので遠慮して門外に出た。

 
上橋(かみばし) 入間川 を横断する。
 舗装された遊歩道を進むと、何組もウオーキング中の高年男性とすれ違う。山岡が「先週土曜日の南大沢と比べて、健康志向の男性が多いのかな?」との問題提起があった。

 
阿須運動公園に入ると、大勢の幼稚園児がお昼前の運動中。邪魔にならないないように脇道を通過し、立派なホッケー場が目立つグラウンドを横断し、駿河台大学前を通過し、川沿いの小道を西進する。
 野球場の先から阿岩橋交差点で自動車道を横切って、
JR八高線の高架を潜ったすぐ先にある赤い屋根つきの大きなベンチで昼食休憩。

 誰もいない広々したスペースを独占して、シートを思い切り広げる。
まずは暑い日差しに感謝して缶ビールで乾杯。旨い!

 山内がキムチ鍋に点火し、山岡が取り寄せた房州産のぴかぴかのフグを村谷が炙る。田幸が炙ったフグに山内が調理したキムチ鍋の汁を投下して、韓国風に食したのを皆が見習い、日本酒に合わせる。田幸が先ほど駅前の青果店で調達した暑さを和らげるプチトマトやショウガ漬け、村谷が昨日持ち帰った信州の白ブドウまで出そろって、当然2本目も開封して大1時間の休憩となった。

 ツマミが尽きたので出発。
 
加治中学校ではなぜか女子生徒だけが運動中。隣接する男女共学校の飯能南高等学校でも運動場にいるのは女子高生だけで男子は見かけず、横目で眺めながら進む。

 
加治橋でバス通りを横断し、橋の下の遊歩道を進む。
 
新大橋で成木川を渡り左折、飯能市浄水センターの太陽光発電パネルを右に見送り、急坂を登る。右手の大蓮寺を外から遥拝し、広大な大蓮寺むさしの浄苑を半周して美杉台通りに出る。

 何台もバスに追い越されながら、
ハナミズキなどの紅葉を楽しみながら、坂道を上り、下って飯能大橋を横断し、飯能駅南口にゴールイン。

 後は、前回見つけた
磯丸水産飯能北口店に入店し、ホッピーセットにヘルシーつまみを注文、CA志望で勉強中のきれいな店員さんのてきぱきした対応ぶりを楽しみながら締めました。(村谷 記)

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 コース
   
西武池袋線・元加治駅〜円照寺〜入間川沿いに南進〜阿須運動公園〜JR八高線を潜る〜飯能市林業センター前〜鍛冶橋〜新大橋(成木川沿いに西進)〜清川橋〜大蓮寺〜ひかり橋〜美杉台公園〜飯能大橋〜西武池袋線・飯能駅
     <歩行距離:8km±α、歩行時間:2時間±α>

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★2015年10月20日(火)「入間川河畔(元加治駅〜飯能駅)」

さんぽ

 ※西武グループのんびり散歩「加治丘陵。豊かな自然の眼下に広がる360°のパノラマ」のマップを参考に、丘には登らず、川べりのみ歩きました。
  …このページは2016年8月31日に削除されました。