<10月6日(火)三浦海岸散歩+寿司「海鮮」で打ち上げ(YRP野比駅〜津久井浜駅)のご報告>
快晴の京急久里浜線・YRP野比駅改札前に、滝澤・島田・小林・山岡・田幸・村谷の6人が集合した。
駅隣のコンビニで恒例のツマミの調整を行ってから出発。
本日は、三浦海岸きままに散歩・YRP野比の「Aコース海と公園と文学碑巡り」を参考にしてのさんぽだ。
野比川沿いに南下し、
尻こすり坂を横断し、住宅街に入る。
コースマップ通りに路地を曲がったはずだったが行きどまり。思案しているとタイミングよく豪邸の玄関が開き、ご主人らしい男性が、「一本間違えていますよ。神社は戻ってから左折です」とのありがたいアドバイスを頂戴する。
ご指示通りの道を東進して、
白髭神社(「そらいろネット」さんのページ)に到着。
三浦半島の寺社に共通するやや高台に鎮座していたが、朝一番とあって一気に階段を登り切って参拝。
本日の無事と好天維持をお願いした。立派な由緒書をみると、先ほどの男性は東地区の氏子総代と同じ苗字だった。
参道を南下して海岸に出る。
眼前には鋸山(329m)から富山(349m)のスカイラインを経て洲ノ崎まで房総半島がその全貌を見せ、足元には太平洋の荒波が打ち寄せている。
駐車場の先からはボードウオークが楽しめる
野比海岸公園 。
予報では20度ちょっとの最高気温とのことだったが、照りつける日差しはまだ夏のように強い。
風が強いためか釣り船の影は見えない。
このコースでは貴重な日差しを遮るベンチがあったので、少し早かったが昼食?休憩。
先ずは乾杯。まだまだビールが旨い。
後を意識したツマミが勢ぞろい、島田お手製のキャベツ&塩昆布和え始め、小林&山岡常備のハム類は村谷がバーナーで炒め、ラッキョウ・タクワン・野沢菜・ショウガ漬けなどをツマミに、2本目のアルコール缶にも手が伸びてしまう。
デザートは、島田がその場で剥いてくれた旬の柿で、一同大満足。
正午の時報とほぼ同時に神輿を上げる。
透き通った海水の色とそよ風が心地よい。
長沢川が海に注ぎ込む地点に立つ、当地で余生を過ごした
若山牧水夫婦の歌碑 を鑑賞してから、
134号線に戻る。当初予定ではこのまま京急長沢駅に出るつもりだったが、まだ歩き足りないとの一同の意向で、さらに隣駅まで延長する。
少し自動車道路を歩いたのち、
津久井浜の砂浜に降り立った。
ここではウィンドサーファーが大勢集合していて適度な風を受けて海上の疾走を楽しんでいる。
場違いな服装の我らを見て、本日は海に出ないらしい若い美女から、一番上品な?小林が話しかけられ「どちらから?」など会話が弾んでいる。ベトナムだけではなく、日本でも若い女性に人気があることが証明された次第。
シロギスの投釣りをしているペアに田幸が聞くと、「小さいのが少し」と。
意外に若くないサーファーの男性から風の利用法などを教えてもらう。
少し戻って
津久井浜駅にゴールイン。
電車で1駅先の
三浦海岸駅に移動し、いつもより早い午後1時40分に
「海鮮」 に到着、6人用のボックス席に着座する。
再び生ビールで乾杯。松輪サバ、カワハギ・三浦タコ始め、貝づくしなどお馴染みのツマミをサカナに、日本酒などを追加して締めました。(村谷 記)
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コース
京急久里浜線・YRP野比駅〜白髭神社〜野比海岸公園(ボードウオーク&砂浜散策)〜野比川横断〜若山牧水夫婦歌碑〜津久井浜海岸〜京急久里浜線・津久井浜駅
<歩行距離:4km±α、歩行時間:1時間20分±α>
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