昨日来の風は止んだが薄曇りの
与野本町駅、初参加の高橋(明)・滝澤・百石・山岡・江湖・田幸・村谷の7名が集合。
各自の持参飲食物を確認し、コンビニで買い足しする。
駅近くにある
与野文化財資料室 で与野の歴史を学ぶ。
写真や、文化財の展示・掲示を見学したが、掲示の
「さいたま市の地名の由来」によると、“浦和”の名は“市場開催地”の与野や大宮、鎌倉街道中道(現・日光御成道)、鎌倉脇街道羽根倉道にあたる“表”舞台に対して、現・中山道界隈は“裏”舞台で、この裏が“浦”と標記されたと考えられている。と。
中山道界隈が“裏”で、鎌倉脇街道が“表”とはナニゴトか!、元浦和市民からは「異議あり!」の声。
その他の地区“大宮”“与野”“岩槻”の地名の由来についても記されていた。
鴻沼川沿いにちょっと南下、橋を渡って
与野中央公園 。
小さな梅林があり、梅花が咲き始めていたので、高橋を入れての初記念撮影。
ちょっと東側、綺麗な水が流れる
東縁 高沼用水路 の遊歩道に移る。
両川岸に遊歩道を整備していて、整備完了地帯を過ぎると、工事中の箇所が現れた。
が、地元のおばさんに尋ねると歩行できるとのことなので、浅いが鯉も泳ぐ流れのほとり、住宅の裏側づたいに南与野駅近くへ。
南与野駅前にある
鈴谷東公園に行くと、トイレ・ゴミ箱完備につき、ここを昼食場所と定め、あずまやにシートを広げた。
江湖が持参の「蔵王ワイン」と 大宮駅で買い占めてきた味付けゆで卵
「マジックパール」7個を、山岡が河豚の一夜干しを、などなど持ち寄りのオカズとお酒を並べ、高橋初参加歓迎!のカンパイ。
いつものように?村谷が持参の鮭や持ち寄りのソーセージや練り物を焼き、滝澤が熱燗づくり。
天気予報では晴れなれど、曇り空でちょっと肌寒いので、美味しいアルコールをお腹のなかで燃やしながら、高橋とは初対面の兄・しばらくぶりで再会の兄・しょっちゅう会っている兄入り乱れての情報交換、16日〜20日にマーライオンに会いにシンガポールへ行ってきた田幸、などなど近況報告。
小一時間の休憩を終えて、グランドからは野球少年たちの声が聞こえてくる
与野南中学・大戸公園前から、平成3年に火災で消失し平成5年に竣工したという肌色のパステルカラーのこじんまりとした社殿がたたづむ
大戸氷川神社へ。
本日の無事を祈り、広くきれいな道を東進する。
それぞれがお邪魔したことがある旧・埼玉銀行本店ビルを見て、
常磐小学校・改修中の県立美術館の裏側を通過し、
北浦和公園 。
噴水をバックに写真でも、その瞬間噴水が止まってしまった。
写真をあきらめ、
北浦和駅西口へ。
駅前にあった
「熱烈中華 日高屋 北浦和店」へ。2階に上がるように言われ、イチバン奥の2つのテーブルに落ち着く。
餃子・そら豆・キムチなど軽いツマミと、冷酒その他好みのアルコール飲料で軽く〆ました。
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コース
JR埼京線・与野本町駅〜与野中央公園〜(鴻沼川、東縁高沼用水路の遊歩道を南下)〜南与野駅前・鈴谷東公園〜大戸公園前〜大戸氷川神社〜北浦和公園〜京浜東北線・北浦和駅
<歩行距離:約5Km、歩行時間:1時間10分+α>
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