関東地方に春一番が吹いた日の朝、
新狭山駅改札に左近・山岡・田幸・塩路・村谷・山内+小谷(醇)が集まった。
体調不良の小谷の見送りを背に北口から
国道16号線を渡り、母子が遊ぶ
中原公園へ。
トイレを借り、国道の歩道横に建つ「
生越(おごせ)街道道標」前で記念撮影。
西北方向に住宅街を進み、
奥富神社で本日の気候安定を祈り、
広福寺でも今日は4月中旬頃の気温になるというので花粉の飛散が悲惨なことにならぬよう願い、広い校庭に児童が遊ぶ
奥富小学校を過ぎると、秋にはかかし祭りの会場になるとのことだが今は何もない茶色い水田が広がり、小学校管理の田んぼもあった。
フラワーロードの脇のあぜ道には
オオイヌノフグリの青色やホトケノザの赤い小さな花々が温かい陽に燐いている。
紅白の梅花咲く参道から
梅宮神社へ。それぞれの願いを込めて参拝し、本殿裏手のトイレ&
あずまや付き公園を昼食場所と決め、風よけのため東屋内にシートを敷く。
※狭山市の12時の気温は20℃でした。
左近家の烏賊煮、塩路家のソーセージ・ミニトマト・りんご+大分焼酎&青梅の梅酒、山内が白菜+モツ鍋を作り、村谷がギョウザを焼き、山岡と田幸持参のおかずも並べて大昼食会。
クリミアのロシア編入問題まで話は広範囲に飛び、1時間ほどで締め、落ち着いた佇まいの
瑞光寺へ。
道すがら、落ち着いた手入れの行き届いた
梅花咲く個人宅の植木の刈り込みなどを楽しみながら
上奥富(北)交差点で16号線を渡り、
(峰)稲荷神社にも参り、
西武新宿線を渡ると、いちご狩りの幟が林立する
「観光農園 いちごハウス 粕屋園」 があった。
まもなく
県道126号線・沢交差点へ。
三ツ木方面へ左折し、間もなくちいさな社が並ぶ
(沢の)八坂神社と雷電神社で参拝、小休憩。
三ツ木家の広い敷地に梅の大樹が茂り、
紅白の梅花がたなびく庭の前を通り、
三ツ木原古戦場の碑訪問は省略し、
新狭山駅へ。
南口には適所が見当たらず、北口階段横の「
餃子の満州」に入る。
まずは生ビールで乾杯。餃子やザーサイ・メンマ・キムチなど軽いアテを頼み、紹興酒を1本追加し、軽く〆ました。
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コース
西武新宿線・新狭山駅〜生越街道道標〜奥富神社〜広福寺〜梅宮神社〜瑞光寺〜稲荷神社〜沢の八坂神社〜新狭山駅
<歩行距離:5.5Km+α>
※狭山市観光協会 の 「さやまさんぽ ・新狭山・奥富エリア」」 を参照し、一部省略して歩きました。
参考ページです ⇒ 狭山市景観地50めぐり
⇒ 狭山市内の石仏
⇒ 「道・鎌倉街道探索日記」さんの「狭山・三ツ木原」のページ
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