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 東京メトロ東西線・木場駅に山岡・田幸・村谷の3名が集合。
NHKの連続テレビ小説 “おひさま” を観て家出、梅雨明け三日目のギラギラ輝く おひさまを浴びながら、まずは
繁榮稲荷神社でニッポンが再度繁栄できるようになることを願い、大丸 松坂屋 百貨店 本社前(感想:「こんな ひっこんだところに あるんだ!」)を通過し、三ツ目通りを渡り木場公園へ南西の入り口から入園する。

 桜花爛漫の時期には花見客で一杯になる桜木が点在する広場では草刈車が作業中、切り草が風に舞う。
木陰に若い母と幼な子が朝涼みしていたが、散歩の老老男女はほとんどいない。

 木場ミドリアムの横から
木場公園大橋へ。大きく見える東京スカイツリーを楽しみながら仙台堀川を渡り、人っ子一人いないイベント広場へ、左の6面あるテニスコートも無人。

 
仙台堀川公園へ入り、水辺・緑陰の遊歩道を東へ。
豊住魚釣場にはヘラ鮒釣りの竿が並ぶが、サカナはあがって来ない。

 その名も『すっきり館』という名の小洒落た公衆トイレ先の、ベンチ付き木陰で大休憩とする。
気温33℃、南南東の風5m、暑いことは暑いが、川風?が心地よい。

 村谷が昨夜手作りしてきた烏賊煮などの肴を並べ、まずはカンパイ!
村谷の、北海道旅 &  昨日まで、西・清水兄と歩いて来た 梅雨明け三日間の 伊勢街道歩き での 松坂
「和田金」や 伊勢での海鮮三昧の飲食と、グルメ話などを美味しく聞かされました。

 風に汗が飛ばされ、お腹がふくれて歩行再開。
横十間川親水公園へと左折し、北上。
 通常の平日は休業のボート場や水上アスレチック場をすぎると、
小名木川との交差点に架けられたクローバー橋
東京スカイツリーが青空にすっきりと立っている。

 都営新宿線が下を走る
本村橋で川を離れ、ラベンダーの香りを楽しみ、猿江恩賜公園に入る。
木陰の道を選んで散策しながら、錦糸町駅へ至近の出口から退園、四ツ目通を北上、村谷が社友会の発展的改称された「ネットワーク委員会」、15時開会に出席ということで、
錦糸町駅近くの中華「錦糸町飯店」入店、餃子を頼んで生ビールで乾きを潤し、打ち上げとしました。


 なお、ネットワーク委員会・加瀬委員長は さきほど通過した、隅田川と荒川を結ぶ“小名木川 の リバーガイド”さんです。


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 コース
  東京メトロ東西線・木場駅〜木場公園〜仙台堀川公園〜横十間川親水公園〜小名木川クローバー橋〜大島橋・下〜猿江恩賜公園〜JR総武線・錦糸町駅
     <歩行距離6Km+公園散歩,歩行時間2時間半>


     ※参考: 「江東区イラストマップ」 

     ※江東区の親水公園のページへ  

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★2011年7月11日(月)「江東区の水辺(木場駅〜木場公園〜仙台堀川公園〜横十間川親水公園」

さんぽ

ラベンダー