★2008年1月6日(日)「御岳山〜日の出山」
正月6日目、今日も上天気。雲ひとつない快晴、無風、3月下旬並の暖かい日。
ホリデー快速の車窓から、ところどころで、ちらっ ちらっと 真白き富士の嶺が挨拶してくれる。
御嶽駅前のバス停に、菅野・増田・山岡・池田・田幸・清水・村谷の7名が集結。
協議の結果、今日はケーブルカーを利用とすることとし、バスに乗り込む。
バスを降り、ちょっとキツイ上り坂をケーブルカー駅へ。
片道切符を求め、満員のケーブルカーに乗車、6分で御嶽山駅到着。
駅前広場からは雪化粧した男体山など日光連山や筑波山が望めた \(^o^)/
駅前で記念撮影し、出発。
途中、推定樹齢壱千年といふ神代ケヤキを見上げ、参道を進み、御岳神社で 世界平和、家内安全、無病息災 など など それぞれの願いを申し上げ、宿坊街から尾根道をしばらく下ってから登り返し、日の出山山頂。
池袋や新宿の高層ビル群が蜃気楼のように浮かび上がり、手前の山に隠れているため 富士山山頂部の 一部分は くっきり望めるが、魅力的な姿ではない。
秀麗富岳の眺めは、19日催行の高川山に期待しよう。
山頂広場の 日が当たっているところは霜が解け、ぬかるんでいたが、あずま屋の大きなテーブルには2名の女性がいるだけだったので、その山頂標識側を拝借し、屋根の下 部分にブルーシートを広げる。
ケーブルカー利用で到着が早かったため良い場所を確保できた (*^^*)
持ち寄った美味しい料理・ツマミを肴に、ビールやお酒で乾杯。
コンロで湯を沸かし、熱燗&それぞれの麺をつくり、囲碁、ゴルフ、スキーや箱根マラソン・アメフト・ラグビーなどの正月スポーツ、大学講師稼業談義などで大々休憩。
その間に、御岳山から、三室山から、上養沢から、日の出町から、続々とハイカーが集結し、ベンチが埋まってゆく。
ゆっくり休んで、つるつる温泉方向へ下りはじめた急坂・階段のところで、若い男女混成の銀輪部隊がマウンテンバイクを抱えて登ってきた。
小1時間で「つるつる温泉」到着、それほど混んでおらず、“生涯青春の湯”内湯&露天の つるつるした湯に浸かり疲労回復・アルコール発散。
ここも空いている大広間に繰り込みナマビール・枝豆・モツ煮込みを頼み、乾杯。
バスの発車時刻に合わせ、約2時間滞在し、青い・汽車型・トレーラーバスで武蔵五日市駅へ向かい、ホリデー快速乗車、車中で解散しました。
清水兄の本日の作品を発表します(*^_^*)
◆御岳での願いことが叶います様に・・・
「神々しい 御岳に登り 願いごと」
◆快晴の心地よさ、遠くの山も笑顔で迎えてくれました。
「遠くから 日光連山 笑顔出す」
◆日の出山の頂上は満員でした。
「頂上に 善男善女 日の出山」
◆私たちは健康で飲めることを誓いました(笑)
「新年の お神酒で誓う YSC」
◆最後はお馴染みの「つるつる温泉」でした。
「つるつると 肌と心に 光耀増す」
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コース
JR青梅線・御嶽駅=(御岳山ケーブル下、滝本行きバスで約10分)〜滝本バス停/標高約400m=(滝本駅からケーブルカー利用で6分)=御岳山駅〜(30分)〜御岳山:標高約929m〜(50分)〜日の出山:標高約902m〜(50分)〜林道出合〜(40分)〜つるつる温泉(入浴)=(バス約20分)=JR五日市線・武蔵五日市駅
<合計歩行時間 約3時間>
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