小川町駅に菅野・吉田・百石・田幸・村谷の5名が集合、白石車庫前行きのバスに乗り、しばらく行くと雪景色、これはヤバイ、バスを降りると一面、銀世界。
車道を暫らく歩き林間の登山道へ入ると雪はそれほどない、軟らかい。ちょっときついところもあったが、粥新田峠から大霧山へ、頂上に出ると思いがけないパノラマ!
富士山ならぬ”信州の浅間山”から、上毛3山、谷川連邦、日光連山、近くに両神山や荒川の流れが見渡せた。ここで大休憩、湯を沸かしラーメンや粥で暖かい昼食と、村谷兄持参の芋焼酎「百秀」などで温まり、記念写真撮影。
あとは落ち葉と新雪の尾根道をノンビリと旧定峰峠経由経塚バス停へ、バスで小川町駅まで戻り、菅谷兄とお別れし、4人は中華料理で反省会。
名古屋でも降雪の冬の強風が吹き荒れた昨日と違って、穏やかな陽だまりハイクの1日でした。
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コース
東武東上線、JR八高線・小川町駅=(白石車庫行きバス、約30分)=橋場バス停〜(30分)〜栗和田〜(25分)〜粥新田峠〜(40分)〜大霧山、標高:766m〜(40分)〜旧定峰峠〜(40分)〜経塚バス停=(バス、約40分)=小川町駅
《歩行時間 約3時間》
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★2003年12月21日(日) 「大霧山」