雲ひとつない秋晴れの東武竹沢駅に集合したのは、吉田、滝澤、百石、佐藤および村谷の5名。

 予想外の大勢のハイカー(後で確認したところ60名の大集団)よりも一足お先に、9時30分に出発しました。

 澄み切った空気と鮮やかな山並みに引っ張られるように、程よい上り坂を連れ立って歩いているうちに
官の倉山に到着(10時30分)、文字通り360度の絶景を堪能しながら早めの昼食&宴会を開始。
先客2人に椅子つきのテーブルを譲ってもらい、持ち寄りのつまみで先ずは乾杯(ビール、焼酎ロック、ウイスキー)。

 中でも佐藤夫人が朝一番で作っていただいた玉子焼きが大好評でした。
そのうち前記の大集団が到着したため、席を空けて下山を始めました。

 そこに、毎度“マイペース”の庄司兄より電話があり、逆コース!?を歩いているとの連絡をいただき、八幡神社で合流。

 6人連れで
晴雲酒造に到着し、地酒や味噌のお土産を購入し、倉を改造した2階の美術館で油絵を鑑賞。最近、ご夫妻でフィンランド〜ロシア(サンクトペテルブルグ〜モスクワ)を旅行された庄司兄から紀行・感想を伺いました。

 打ち上げは
小川町駅近くの蕎麦屋で、ビール&日本酒プラス庄司兄ご持参のバーボンと手持ちの乾き物でささやかに行い、解散しました。(村谷 記)

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 コース
  
東武線・東武竹沢駅〜(30分)〜三光神社〜(10分)〜天王沼〜(20分)〜官ノ倉峠〜(15分)〜官ノ倉山〜(10分)〜石尊山〜(15分)〜北向不動〜(50分)〜八幡神社〜(15分)〜晴雲酒造〜(10分)〜JR八高線、東武東上線・小川町駅
  《徒歩約3時間》

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★2003年10月26日(日) 「官ノ倉山」

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