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 吉田・田幸・清水・村谷の4名が吾野駅集合、駅前広場からの階段下りでスタート、高麗川を渡り、南斜面の無風で蒸し暑い!

 車道とクロスしながらの山道を、“特許許可局”の
ホトトギスや“TWO P TWO P”のシジュウカラ、そしてHO HOKEKYO“を聴きながら、登山道の小さな流れにサワガニを見つけ、汗をかきかき約1時間で茶屋の並ぶ顔振(かあぶり)峠へ、義経・弁慶が見晴の良さに顔を振り振り奥州へ向かったとか。
 
呼び込みのおばさんに道を聞き、林間の風の通る尾根道を多少アップダウンが続き、靄(もや)のかかった墨絵の山を眺めながら
摩利支天壽光殿越上山(おがみやま)、風の通る山頂直下の尾根で墨絵の山を眺めながら昼食。

 お持ちよりのビールとお酒とつまみとデザートで一息、二息。〜
一本杉峠南面展望台12曲りユガテ(湯ヶ天)の畑へ→あとはひたすら下り道、途中で高麗川の冷たい清流に足を浸しリラックスする。

 西武線・
東吾野駅に到着直前に登り電車が到着、我らが乗り込むのを待って頂く。飯能駅で途中下車、3回目の『名栗渓谷うどん・そば・ゆきやなぎ』(「まるひろ百貨店」手前、右へ入って右側)の座敷に上がり込み、着替える。
 まずは生ビール⇒『八海山』と柿の若葉・ヨモギ・ゴーヤ・茗荷などのヘンテコ天婦羅などで反省会。


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 コース
  西武秩父線・吾野駅標高;約170m〜(60分)〜顔振峠標高;500m〜(30分)〜越上山〜(20分)〜一本杉峠〜(55分)〜ユガテ〜(45分)〜西武秩父線・東吾野駅標高;約130m
  <歩行時間 約3時間30分>

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★2003年6月7日(土) 「顔振峠・越上山」

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