吉田・山岡・百石・村谷の4名で、午前中は晴れという予報通りでした。
西武秩父線・高麗駅前を9時40分に出発。
巾着田では折しも第16回凧上げ大会が開催されており、連凧などを横目に見ながら、一路「高麗」峠をめざす。
峠のベンチで休憩の後、武蔵が丘CCおよび新武蔵が丘CCの両側を眺めつつ尾根道を国道までくだり、反対側の民家の軒先から天覧山に向かう。
途中道路新設工事のため、コースが分断されており、能仁寺の表参道から登頂を果たす。
頂上で明治天皇が激賞された四方の山々を堪能し(富士山は見えなかったものの)飯能市内に下山。
駅裏の名栗の饂飩・蕎麦店「ゆきやなぎ」で銘酒「天覧山」でしっかりと打上げました。(村谷 記)
コース
西武秩父線・高麗駅、標高:約110m〜(20分)〜巾着田〜(20分+鑑賞時間)〜あいあい橋〜(30分)〜高麗峠、標高:177m〜(60分)〜天覧山、標高:195m〜(20分)〜飯能河原〜(20分)〜西武池袋線・飯能駅、標高:約120m
<歩行時間約3時間弱>
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★2003年2月2日(日)「巾着田・高麗峠・天覧山」