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 松戸・田幸・村谷・野島の4名。冬寒のピカピカの晴天の下、大月駅から中央道トンネル下の登山口経由急階段を岩殿山へ、汗をかくほど温まり、雪をたっぷりかぶった秀峰、日本一の秀麗・富岳が大きく・くっきりと大月市街越しに。

 大岸壁の稚児落としへは、雑木林の中、今週初めの大雪?の残雪の残る落ち葉の急坂を下り・上り・下り・上り、クサリ場の岩場・蟻の門渡り道とアルプス歩き気分。
途中の開けた尾根の陽だまり・無風の草原で昼飯を食し、下りも急坂の連続。

 一般道を駅に向かう途中で1日4本しかない大月駅行きバスに乗れラッキー、高尾駅前の「天狗茶屋」で軽く反省会。

 コース
 
 JR中央線・大月駅〜(20分)〜岩殿城址入口〜(30分)〜岩殿山〜(20分)〜筑坂峠〜(20分)〜第一カブト岩〜(30分)〜天神山〜(20分)〜稚児落し〜(60分)〜大月駅
  <歩行時間 約3時間20分>

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★2002年12月14日(土)「岩殿山・稚児落とし」