<10月20日(火)神代植物公園のバラとダリア鑑賞散歩(調布駅から周遊)のご報告>
京王線・調布駅北口から久々の秋晴れになった地上に上がったのは、滝澤・左近・田幸・山岡・清水・村谷・山内の7人。
天神通りを北上し、布多天神社にお参りして本日の無事と疫病退散をお願いし、退出した。
近接する大型マンション ブランズシティ調布 は、外装工事を終了していて開業に準備中。
コンビニでつまみ追加の買い物を終えてから、橋場橋で野川を渡る。きれいに芝刈りが終わっていたが、河川敷は省略して先へ進む。
深大寺南参道の急な坂道を登って下って、深大寺に参拝する。疫病退散のご本家である元三大師に、重ねて新型コロナウィルス感染症終息をお願いしたのち、開山堂にも参拝した。
シルバー料金250円を支払って神代植物公園に入ると、平日とは思えない人出の多さだった。
まずは腹ごしらえということで、広場の一角にある8人用テーブル付きベンチに着座する。
左近家お手製の鶏肉&大根煮をはじめ、十数種類のおつまみが所狭しと並ぶ。
乾杯とお互いの健康を祝して、大1時間の休憩。今月初めてという強い日差しをうれしく浴びる。
飲み尽くして食べつくしたので、バラ園に移動する。大勢の人出をかき分けながら、様々な色彩と立ち姿のバラをじっくりと鑑賞した。
隣接の大温室で食虫植物 や 実をつけたバナナとコーヒーの木・ランの花・ベゴニアの花・スイレンの花・サボテンなどを愛で、正門近くのダリア園に立ち寄るとここも見ごろだった。丁寧に花園を整備中のギャルに山岡が尋ねる。
「ダリアは夏の花ではないのですか?」
「いいえ、本来は初夏と秋の2回咲く花ですよ」
また一つ、賢くなった。
帰途は、元気な徒歩坂道下り組と省力化を目指すバス組に分かれたが、ゴールの「ゆめあん食堂」にはほぼ同着だった。
先週末の箱根駅伝予選会の10位と11位ほどの差だったようだ。
少し待ってから入店し、生ビールで乾杯ののち、軽めのつまみをサワーで堪能して締めました。
バラとダリアの見ごろはまだ続きそうですので、皆様もお楽しみください。(村谷 記)
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コース
京王線・調布駅北口〜天神通り〜布田天神社〜ハナミズキ通り〜武蔵野市場前交差点〜橋場橋(野川を渡る)〜深大寺〜都立神代植物公園〜武蔵境通り〜電気通信大学横〜電通大通り〜調布駅北口
<歩行距離:6km±α、歩行時間:1時430分±α>
*「調布市観光マップ」のうち「ゲゲゲ鬼太郎と深大寺コース」を参照して歩きました。
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★2020年10月20日(火)「深大寺とバラの季節の神代植物公園(調布駅から周遊)」