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 本厚木駅に菅野・松戸・滝澤・百石・山岡・田幸・清水・村谷の8名が集合、駅前のバス乗り場で半原行きのバスのほうが宮ヶ瀬行きのバスより20分先に出るとのことで、逆コースとすることとし乗車。
 
愛川ふれあいの村野外センターバス停下車、登山道はかなり勾配のある階段の多い道、雪は上部・北面の道に少々しかなく、無風・歩くと暑い。

 ひたすら登り、小春日和の仏果山山頂でテーブルを1つ譲ってもらい、開店・昼食。

 
高さ13mほどの展望台があり、登ると遠景は霞んでいるが、眼下に宮ヶ瀬湖、上には丹沢三峰山・大山・蛭が岳から高尾山へと山塊が連なっている絶景。諸兄ご用達のゴルフ場があちこちに見える展望台です。

 下りは細尾根、ロープが張ってある岩道が続き、注意をしながら
半原越到着。

 ここからは舗装された林道を4.2kmも歩かされ興ざめ。逆コースで登っていたら意欲をなくしたのではないか?と思う。∴半原〜仏果山〜宮ヶ瀬越〜仏果山登山口のコースをオススメします。

 本厚木行きのバスは1時間に1本、行ったばかりでアンラッキー!

坂尻バス停近辺には飲食店も酒屋もない!
 ダベリングでヒマつぶし。ようやく来たバスは女性運転手でラッキー?
 
 駅で菅野兄とお別れし、
本厚木駅前の「和民」で反省会。

 2月初旬としては、天気に恵まれた、楽しい1日でした。

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 当初予定のコース
  
小田急線・本厚木駅=(厚19上煤ヶ谷行きor厚20&厚21宮ヶ瀬行き バス、約40分)=坂尻バス停〜(1時間10分)〜半原越え〜(1時間25分)〜仏果山山頂〜(1時間40分)〜半原バス停=(バス、約50分)=本厚木駅
  <歩行時間 約4時間半


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★2004年2月8日(日) 「関東ふれあいの道」 
  神奈川県12番コース
 「丹沢山塊東辺のみち・仏果山」

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