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 10時30分に大磯駅に集合した吉田、村谷の2名は、霧雨の中、落ち着いた風情の駅前から出発。

 
島崎藤村記念館を横目に、一路高田公園を目指す。公園内の記念碑横からは本格的な山道が続き、ロープ伝いに岩場を下るコースや、急坂もあり、3,000m級?のトレッキングを楽しみました。危惧した別荘地の散歩道ではなく、眺望もまずまずのおすすめコースでした。
 
 
浅間山頂上の神社にお参りした後、昼食を広げました。メニューは、カンビール、おにぎりのほか、豚の生姜焼きやフルーツ(冷やしトマト+冷凍したピーチ&みかん)などいつもの通りの疲労回復剤でした。なお、山頂でやっと一組の夫婦連れに会えました。

 下山は高句麗から亡命した一族の象徴である
高麗山および高来神社を経由しましたが、なかなかの手応えで、手弱女にみえてしぶとい年増女(失礼)だったというのが二人の感想です。

 
大磯駅までの帰途は、旧東海道の松並木を通る結構なコースでした。
 旧東海道といえば京都をめざして、歩き続けている(何十回かに分割して、都と往復)広瀬さんは何処まで行ったのか?
(村谷 記)

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 コース
 
 東海道線・大磯駅〜(20分)〜高田公園〜(40分)〜湘南平〜(20分)〜浅間山(20分)〜高麗山〜(20分)〜高来神社〜(20分)〜東海道線・大磯駅
  <歩行時間 約2時間20分>


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★2003年5月17日(土) 「湘南・大磯 浅間山」

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