<10月8日(日)くりはま花の国散歩+三浦海岸「海鮮」で打ち上げ>
雨上がりの京急久里浜駅改札前に、滝澤・田幸・山岡・村谷・山内の5人が集まった。
船宿がずらりとならぶ平作川沿いの船宿街に向かう。
夫婦橋から見下ろすと、今朝までの雨のせいなのか、ずらりと釣り船が勢ぞろい。
都心から早朝の出港までの時間差を考量すれば、朝方の雨では仕方がないと納得した。
開国橋から久里浜港に出る。いつもならば堤防に釣り人がたむろしているのだが、砂浜に投げ釣り師たった一人だけ。
房総半島を背景に写真を撮ってから、ペリー公園で一休み。
住宅街の路地を通って、くりはま花の国の第2駐車場に到着。
広い駐車場はがらがらだった。坂の途中にあった展望台で水飲み休憩。対岸の房総半島が手に取るように見えて、松戸・滝澤・百石・山岡・田幸・渡辺(徹)・清水・村谷の8名で2009年2月に訪れた はるか昔の旅を思い出す。
煙突が綺麗サッパリ取り払われるなど解体作業中の東京電力横須賀火力発電所を見ていると、我ら年代の男女5人が乗るフラワートレインが追い抜いて行った。
昼食予定場所のハーブ園に降り立つと、幼稚園児たちがあちらこちらで昼食休憩中。
教育上の観点を考慮して幼児たちから一番遠い展望台の2階の一角を確保して店開き、昼食休憩とした。
すっかり晴れ上がったが、10月の風がここちよい。冷やした缶ビール&缶チューハイが喉を潤してくれる。
持ち寄りのつまみを並べて、ロックアイス+ブレンド日本酒を嗜みながら、お互いや諸兄の10月および11月の催行日程について情報交換。
併せて今後のスケジュール調整も済ませてから午後の部に出発する。
ゴジラ広場まで上り坂が残っており、道端に咲いている四季咲きのアジサイ=エンドレスサマーの青い花や、レモンイエローの花を付けたコスモス(キバナコスモスの仲間イエローキャンパスという品種)を楽しみながら、年齢とアルコールに負けそうだったが何とか頑張った。
途中のつばき園には132種ほどの品種のツバキが植えられているそうだが、今は濃緑の葉が茂っているだけ。
ゴジラの広場には誰もいなかった。
イエローキャンパスは見頃だが、普通の?赤・白・ピンクなどのコスモスはまだほとんど咲いていないコスモス園に降り立ち、売店に行くと、こんなことは初めて、週末の3連休に台風が来ないよう願うばかりだという。
彼岸花とコスモスが2週間以上遅れているのも異常気象のせい?
神明公園を通り抜け、久里浜天神社で本日の無事のお礼を申し上げた。
黒船横丁のお店もいくつかは開いていたが、三浦海岸を忘れずに我慢して京急久里浜駅に直行。(以上、村谷 記)
(以下、田幸 記)
家事でやむなく、なくなく帰途につく村谷と別れて、電車で三浦海岸駅に移動し、回転寿司 海鮮に入ると、客は1人だけ。
一番奥の6名用の席に案内され、まずは生ビールで乾杯、生サバ・イナダ・タコ・ヒラメ・イワシなどの地魚にイワシクジラの刺し身、貝類盛り合わせ、地魚寿司などをいただきながら、美味しく打ち上げました。ただ、肝つきカワハギがなかったことが残念でした。
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コース
京急久里浜線・京急久里浜駅〜夫婦橋〜開国橋〜ペリー公園〜第2駐車場〜くりはま花の国〜第1駐車場〜久里浜天神社〜黒船市場〜京急久里浜駅
<歩行距離:7km±α、歩行時間:1時間20分±α>
*京浜急行電鉄他・「三浦半島きままに散歩」のうち、「京急久里浜駅」を参照し、その一部を歩きました。
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★2019年10月8日(火)「くりはま花の国のコスモス鑑賞(京急久里浜駅から周遊)」