<19日(火)歴史の町 武蔵国分寺を訪ねる散歩(西国分駅〜国分寺駅)>
昨日 九州から東海地方まで明けた梅雨、東京も梅雨明けが期待できそうな中央線&武蔵野線西国分寺駅改札前に、百石・田幸・村谷・山内の4人が集合した。
南口を出た先のコンビニで昼食用のつまみを調整する買い出しを行う。
おしゃれな絵が描かれている武蔵野線を潜り越えて、府中街道を渡り、
国分寺市文化財展示資料室に向かったが、生憎、連休明けの平日のため休館日だった。
誰も姿がない広々した
武蔵国分寺跡 の草むらに出て、桜の巨木の下で昼食大休憩とする。
先ずは缶ビール&缶チューハイで乾杯、旨い。塩辛やイカの醤油漬け、枝豆、ポテサラなど少し塩気が入ったつまみがぴったり。
曇り空のはずが一転して青空になったが、場所選定の効果で難を逃れた。
炒めたりそのままなど堪能して大1時間。月末の信州旅行や秋の観楓会、初冬の上海旅行など話題は尽きない。
この辺りは、保育園児を母親たちに受け渡たす場所だったらしく、若い保母さんが10名ほどの幼児を連れて来て、可愛いベビーシート付の自転車でやってた若いお母さんも詰めかけてきた。
可愛いらしい保母さんから自分の子供を受け取った母親たちが、我らの宴会に熱い?眼差しを注ぎつつ退出していく。おしゃまな幼ギャルたちがおじいさんたちの手元のつまみや飲み物を確認しつつ移動していった。
何とか静かになってわれらもお開きとして出発。
昼食を済ませてリュックに余裕ができたので、いくつもある地元産の即売所からの中から手ごろな品物を選び、それぞれがトマト、キュウリ、ミョウガ、オオバなどを買い求める。
水路に沿って東進し、
真福寺児童遊園地(「活学問〜生涯、学習」さんのページ)で最後の水飲み休憩。風の通り道になっていて絶好のポジションだった。
不動橋 で
野川 を渡り、
都立殿ヶ谷戸庭園 脇を半周して、
国分寺駅南口にゴールイン。
久しぶりに
「多古屋」 に入店し、生ビール&熊本産焼酎のホッピー割りで締めました。(村谷 記)
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コース
JR中央線・西国分寺駅〜伝鎌倉街道〜伝祥応寺跡〜武蔵国分尼寺跡〜武蔵野線を潜る〜武蔵国分寺跡〜万葉植物園〜国分寺〜お鷹の道〜真姿の池湧水群〜不動橋〜JR・中央線・国分寺駅
<歩行距離:4km±α、歩行時間:1時間20分±α>
※国分寺歴史・観光マップ「こくぶんじ恋のみちコース」を参照して歩きました。
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