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<7月12日(火)目黒の緑道散歩(都立大学駅〜学芸大学駅)>
 
 梅雨の間の曇り間の火曜日、東急東横線・都立大学駅改札前に、滝澤・田幸・村谷の3人が集合した。

 北口から出発、目黒通りを横断してすぐ左手の 呑川本流緑道(「散歩風景」さんのページ)へ入る。樹齢数十年の桜並木が続き、夏場の散歩には絶好だ。

 八雲小学校の通学路を右折して、 八雲氷川神社(「御朱印神社メモ」さんのページ)に参拝し、曇天と微風継続のみをお願いした。
隣接する 金蔵院(「猫の足あと」さんのページ) にもお参りし、住宅街を抜けて 呑川駒沢支流緑道 に入る。ここも桜並木が続き歩きやすい。

 自由通りを横断して、広大な 駒沢オリンピック公園  南口 から入る。全部は廻りきれないので東口への最短距離を選択し、サイクリングロード沿いに北上。
 
 屋内の トレーニングルーム では、ランニングやエアロビクスに励む大勢の若者たちが見えた。

 駒沢通りを潜って横断し、自由通りに出る。東京医療センターの入り口を通過し、右手の 呑川柿の木坂支流緑道 に入ると、ここも木立が優しくお出迎え。

 当初昼食休憩場所の候補にしていた 東根公園 の手前に休憩に手ごろな 芳窪街かど公園 があったので、木陰に店開き。昼食はさんぽ終了後に摂ることとして村谷持参のバーナーは封印し、滝澤提供の乾き物や田幸提供の冷やしミニトマトなどを並べ、まずは乾杯。途中の水分補給を控えた分だけ旨い。

 月末に迫った信州旅行の打ち合わせや、年末の上海旅行のオプショナルツアー候補先など楽しい話題で小1時間経過。残りは昼食兼用の打ち上げに回すことで出発。

 すっかり青空が出てきて、駒沢通りで協議、 立会川の水源であり、最近 事件があった碑文谷池 を視察しようと、当初予定の都立大学駅着を変更して学芸大学駅にゴールすることとした。

  碑文谷公園 の体育館でトイレをお借りし、野球場で若者たちの試合を、 ポニー園 では休憩中の ポニー(「ベビーキッズTV」さんのページ)を観覧し、湖畔に向かう途中で犬と散歩中の男性から話しかけられた。事件捜査のため 碑文谷池 (弁天池)部分は立ち入り禁止処分が継続しているので、愛犬家たちの間では定番のおしっこスポットが利用できずに困っているとのこと、とんだトバッチリでした。

 東急東横線の高架に突き当り、そのまま日陰になっている商店街を左折して学芸大学駅まで来ると、 日高屋 を発見、午後1時を回ったばかりだが、うまい具合に空席があったのはラッキー。

 餃子をはじめ定番のつまみを、レモンサワー・生ビール・ホッピーと三者三様の飲み物で平らげて締めました。
真夏日、暑いながらも日影が多い散歩ができて感謝、感謝。(村谷 記)

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 コース
  
東急東横線・都立大学駅〜呑川緑道本流〜八雲氷川神社〜金蔵院〜駒沢オリンピック公園〜芳窪街かど公園〜呑川柿の木坂支流緑道〜駒沢通り〜碑文谷公園〜東急東横線・学芸大学駅
     <歩行距離:5km±α、歩行時間:1時間30分±α>

   ※目黒区・めぐろウオーキングマップ 
のうち 「柿の木坂・東が丘エリア」を参考に歩きました。

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★2016年7月12日(火)「目黒区の緑道巡り(都立大学駅〜学芸大学駅)」

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