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 冬晴れ冬寒むの八潮駅に滝澤・島田・百石・山岡・田幸・村谷・山内の7名が集まった。
新築間もない?ショッピングセンター「フレスポ八潮」やマンションが建つ北口至近のセブンイレブンで飲食物を調達し、つくばエクスプレス線高架横、14日の雪がカチンコチンに凍り歩道にへばりついているアブナイ道を、つくば方面に進む。

 潮止小入口信号を渡り新築の家が並ぶ住宅街を抜けると中川のほとり、中川遊歩道
遊歩道の横の河川敷に中川やしおフラワーパークがあり、初春には菜の花、秋には秋桜が咲き誇るようだが今の時期は…
 花桃の並木などの花木が植えられたところがあったが、花は市民ボランティアが管理しているようで、パンジーなどが咲く1畳ほどの小さな区画の畑に「大島花壇」とか「宮本花壇」と書かれた札が立っている。

 場違いな?大・小いろいろ、ボートが並ぶ河岸のフラワーパークマリーナ(艇置料は年間30万円ほどとか)そばの桜の木の横を昼食場所として、シートを並べる。
川風もない陽だまりで、村谷が鯖焼き、滝沢が熱燗係、山内が鍋奉行。
 持ち寄りのおかずを頂きながらの大休憩。話はアチコチ。
カラダが熱くなってきて、歩行距離を短縮することとして、やしお生涯楽習館をめざして堤上の遊歩道を遡上する。

 やしお生涯楽習館に入ると、やしお歩け歩け協会の女性が「どちらから?」と。
「毎週2回歩いている」と答えると、将来の合併を目指す「埼玉県東南部都市連絡調整会議」5市1町(草加市・越谷市・八潮市・三郷市・吉川市・松伏町)が発行した“花の名所”や“ウオーキングコース”を紹介するなど見やすい「まんまるガイドマップ」と、“東京スカイツリー眺望スポット”なども掲載している「やしお探索マップ」 を、7部づつもってきてくれた。
 …どちらもネットにはアップされていないようです。

 また、「カサブランカ」「男はつらいよ」「ウェストサイド物語」などの名画ビデオ、レーザーディスクが山積みになっているコーナーがあり、「不要になったので、お好きなものをお好きなだけお持ち帰りください」と勧めてくれた。
 村谷は寝たきりになったときに備えて??ザックに入りきれないほど積み上げていると、大きな袋までいただいていた。
山内・田幸・滝沢も少しづつ頂いてザックに収めた。

 山岡はけん玉やコマ回しをしているコーナーでコマを上手に廻せるようになるまで教えてもらっていた。
 島田と百石はソファーで疲れを癒す。
ということで、ここでも大休憩。

 次は、雪降りの14日に参ってきた武蔵一宮氷川神社からの分神の氷川神社に参拝。社殿の右横に樹齢500年ほどの椎の木の切り株が祀られていたので、皆が健やかに500年は生きられるようにと、その前に並んで記念撮影した。

 ここから駅に戻ることとして、市役所横、中央一丁目交差点を経て八潮駅まで陽だまりさんぽ。

 駅前で「日本海庄や」やラーメン屋を覗くが準備中だったりお酒が飲めないなど適所がない。
ので、飲兵衛有志4名は つくばエクスプレス線・北千住駅で下車する。

(以下、村谷 追記)
 旧中山道沿いの路地裏には、早くも店開きしている飲み屋がちらほら。
目利きの山岡が選択したのは、名古屋コーチンが売り物の「七厘あぶり焼き はりや総本店」。
 午後6時まで飲み物は全品300円。先ずは生ビールで乾杯。
名物の焼き鳥を塩で注文、お通しはなんとお洒落に七厘で烏賊ゲソ・エリンギ・ナス・ピーマンの炙り焼き。
次々と新鮮な魚介類や野菜を炙り、高級焼酎を心ゆくまでお代わりして、今年度のYSC散歩の好天を祈願して締めました。

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 コース
  
つくばエクスプレス線・八潮駅〜中川やしおフラワーパーク〜中川沿い〜やしお生涯楽習館〜氷川神社〜八潮駅
     <歩行距離8km;歩行時間2時間+α>

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★2013年1月19日(土)「TXすっきりウォーク、八潮コースの一部」

さんぽ

「つくばエクスプレスTXウオーキングマップ ARUKU」 のうち、
 「八潮→三郷中央」を参考に、短縮して歩きました。