午前中は雨との天気予報を吹き飛ばし、青梅線川井駅に集合した“晴れ男”は、松戸、吉田、滝澤、山岡、小船井、村谷の6名。

 バスに乗り込み、終点の清東橋から9時50分に出発。南面の谷川沿いの山葵田をぬいながら急坂をまっしぐらに登る。根植え?の準備のため、田の手入れに忙しいが、振り向く余裕あり。

 何度かの休憩ののち
棒ノ折山(棒ノ嶺)頂上に到着し、一番大きなテーブルを確保して、昼食。

 広い頂上には何組ものハイカーが、パノラマの景色を満喫中。
 カップ麺とビール&瀧澤兄ご持参のイカの燻製や小船井兄のいぶりガッコが特に好評でした。

 下りは、谷川沿いの
関東ふれあいの道:埼玉県1番コースを下る。岩場が多く慎重に進むが、滝の眺めが素晴らしく逆コースもオススメです。

白谷沢の登山口からダム沿いの道を下り、「さわらびの湯」に到着。入浴後はカンビールと烏賊で反省会。

本日も大変結構でした。
(村谷 記)

                           
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 コース
 
 JR青梅線・川井駅=(9時25分発、清東橋行きバス、約20分)=清東橋バス停〜(1時間50分)棒ノ折山、標高:969m(10分)権次入峠(15分)岩茸石(1時間20分)名栗川橋または河又名栗湖バス停 …立ち寄り湯、名栗温泉「さわらびの湯」、標高:約250m
  <歩行時間 約3時間半>

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★2004年2月29日(日) 「棒ノ折山」

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