中央線・初狩駅に滝澤・百石・田幸・清水・村谷の5名が集合、
17日に降った雪が北面の登山道にこびりついている。
曇り空・ところどころ青空も、微風、思ったよりも暖かい。ちょっと滑りはしたものの快調に登山道を登りきると狭い高川山山頂。
360度の展望が開けてはいるが、遠景は見えず。ドカーーンと見えている富士山は、残念!頂上が雲に覆われ、もやって見える。
山頂でお店を広げ、定番のラーメンやホット焼酎で温まり一気呵成に禾生(かせい)駅まで雪道の多い下り道を降る。
タクシーで、野島兄にお奨め頂いていた、都留市立の「芭蕉 月待ちの湯」へ。 (富士急山梨ハイヤー、電話:0120−889−229、or 0554−43−2800、 お迎えに来てもらう)
施設は広く綺麗、従業員は親切。源泉の浴槽は35℃でぬるいが、沸かしている内湯と露天風呂、サウナで温まり、大広間で生ビール&地酒「笹一・月待ちの湯」と、おでんなどのつまみで雪道の歩き方の反省会。
帰りは我ら5人のために「湯」のマイクロバスを出してくれ、最寄の赤坂駅まで無料で送っていただいた。良い湯で、全員、「二十六夜山」でも登ってこの湯に「また来ましょう」と。
多少は滑りましたが、思ったより天気に恵まれ楽しい1日を過ごしました。
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コース
JR中央線・初狩駅〜(30分)〜登山口〜(50分)〜女坂合流〜(30分)〜高川山〜(60分)〜古宿〜(25分)〜富士急行線・禾生(かせい)駅 + 「芭蕉 月待ちの湯」
<歩行時間 3時間15分>
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★2004年1月24日(日) 「高川山」