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 雨・風強く、田幸・村谷の2名。
 
秦野駅側の登山口から浅間山までのややきつい道はぬかるみで歩きにくい。
 ここから弘法山まで、7〜8分咲きの桜並木、この強風でも花びらは散ってこない。

 両側にズーッと電球提灯が吊り下げられているが、提灯がズレたり、すっ飛んで行ったり。

 タコ焼きなどの屋台も沢山並んではいるが、全てシートで囲われ、店は閉まっている。、、全コースで出合ったハイカー(など一般人)は2名のみ!
6日は晴れて大勢の人出でごった返してあげて欲しいが、と思いました。

 こんな雨の中、ウグイスが「ホッ ケキョ」と下手に鳴いている。

 稜線では強風、雨が横から叩きつける。弘法山・頂上「釈迦堂」の境内の「夏みかん」の木から落ちた実をいただく。
賽銭を出し天候回復を祈るも聞き入れられず。

 尾根道を進み、
吾妻山から一気に鶴巻温泉街まで駆け下りたいが、小川状態の滑る山道につき注意しながら…。

 鶴巻温泉駅から2分手前の“世界一カルシュウムの含有量が多い”「弘法の里湯」へ立ち寄る。内湯で温まり、サウナで暑まり、露天風呂に入ると思わぬ出会い。

 清水兄が入浴中、奥様とご一緒にしばしば愛用とのこと。
ここには家族貸切風呂、酒・つまみもある大広間、麺処もあります。夫婦でのんびり過ごせます。

 大山蕎麦に讃岐うどん、ビールに地酒「丹沢山」で反省、着替えを入れてこなかったのを反省、 でも生き返った。

 なお、清水兄のページです。ペンネーム?は『小道』です。次をクリックしてご高覧ください。 
   ⇒
http://www.review-japan.com/folder/p685.html←「2011年12月31日をもちましてサービス提供を終了いたしました」との告知あり。

   追記⇒
企業OBペンクラブ・800字文学館、清水さんのページ 同左・掌編小説のページ、清水さんのペンネームは「小道周帆」

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 コース
  
小田急線・秦野駅〜(10分)〜弘法山登山口〜(20分)〜浅間山、標高:196m〜(10分)〜権現山、標高:243m〜(桜並木10分)〜弘法山、標高:237m〜(30分)〜善波峠〜(30分)〜吾妻山、標高:125m〜(20分)〜「弘法の里湯」〜(2分)〜小田急線・鶴巻温泉駅
   <合計歩行時間 約2時間10分>


   ※管理人注記
     YSCの主催者、村谷が2002年3月31日に山(散)歩をはじめて、1年が経過し、2年目に入りました(*^。^*)


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2003年4月5日(土) 「弘法山」

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